管理人は郷土料理やエスニック料理など珍しい食べ物が好きなので色んな物にチャレンジしています。
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お料理実験室? メキシコ料理 ビーフタコス編(The sandwich of Mexico)

タコス 輸入食品の色々

↑トルティーヤ
冷凍食品です。びっくりするくらい沢山の種類があります。24枚入りor12枚入りが普通。価格は600円くらい。
↑タコ・ソース
これも色々なメーカーから輸入されています。味もマイルド・ミディアム・ホットと色々。価格は400円台。手に入らない場合はサルサソースで代用可能です。
↑タコ・シーズニングミックス
お肉の味付け用調味料です。ただ入れるだけでOKのスグレモノ。これも色々なメーカーから出ていますが味に大差は無いようです。
←一番よく見かけるタコ・キット
→必要なものが全部入っているのではじめて試される方にお勧めのキット。この三種類が入っている。タコシェル&シーズニングミックス&タコソース。価格は700円前後。



管理人の大好物、ビーフタコスです。香辛料の苦手な方にはお勧めしないけど一度食べると止められない味です。ちょっと大きなスーパーには結構、置いてあります。輸入食材店やデパートに行けばまず間違いなくあるでしょう。



では実際に作っている様子を・・・
ビーフタコス レシピ
用意するもの 分量
タコシェル(トルティーヤ) 一袋
タコ・シーズニングミックス 一袋
タコソース 一瓶
ミンチ(牛ひき肉) 500g
レタス 半個
トマト 二個
チーズ 適当
200cc

→出来上がり写真



1.まずタコ・ミートを作ります。ミンチを炒めます。 2.色が変わった頃、油が沢山染み出す。これを捨てるか、キッチンペーパーで吸い取る。この時、綺麗に油を取らないとミンチが冷めた時に油がロウソクのように白く固まるので必須工程です。 3.完全に色が変わったら水200ccとシーズニングミックスを入れ弱火で20分ほど水分がなくなるまで煮る。時々かき混ぜる。 4.水分が無くなれば出来上がり。
5.タコシェルを温めます。レンジに500wで一分、または180度に予熱したオーブンで五分くらい。トースターだと焦げるのでお勧めしません。詰める側を下向きにして温めないとくっ付いてしまいます。(トルティーヤを使う場合は一枚づつフライパンで焼きます。油は使わない。薄く焦げ色が付けばOK) 6.中に挟む野菜は事前に切っておく。 7.ミンチ、レタス、トマトをはさんでチーズを乗せて食べる。食べる時にタコソースをかける。

我が家では・・・

面倒くさがりの斑はタコシェルを使う時は温めずにそのまま具を詰めます。そして具を詰めてチーズを載せてからレンジで一分ほど温めます。チーズがとろけた方が好みなので♪。


残ったタコ・ミートは?

上記のレシピには肉の分量を500gと書いていますが我が家では700gのミンチを使います。冷凍保存できるので沢山作っておきます。大抵、余ってしまうタコ・ミートですが我が家ではレタスに包んで食べます。レタスにミート&トマトを包んで食べると美味しいのですよ。お試しくださいませ♥。またはタコライスにしたり、クラッカーに載せておつまみにしたり。




トルティーヤをパリパリにするには?

トルティーヤをフライパンで焼いて食べると柔らかい食感です。これをタコ・シェルのようにパリパリにしたい場合は油で揚げれば良いだけです。まずは、片面を揚げる→裏返してからすぐにトングやヘラの助けをかりて半分を折り曲げます。コツは面倒でも一枚づつ揚げていくだけです。


おまけ?タコライスの作り方。

お皿に暖かいご飯を盛ります。その上に細切りにしたレタスとサイコロに切ったトマトとタコミートを乗せるだけで出来上がり♪。タコソースをかけてグチャグチャ混ぜて食べます。タコスより簡単です。



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