１１．新入り 笹身怪獣現る　其の一

管理人は・・・2006年6月27日、ウォーキングの途中で立ち寄ったホームセンター駐車場で子猫を保護いたしました。保護された子猫は我が家の末っ子として居座る（？）事が決定し、『ささみ（笹身）』ちゃんと命名。（拾った時の経緯は私生活切り売り日記でご覧下さい） で、先住猫二匹と笹身ちゃんをご対面させるまでに３〜４日掛かったんですが、雲丹ちゃんとだけは一緒に遊ぶまでになったのですよ〜。で、初めて遊ぶ二匹を連続で撮りました。子猫を写真嫌いにしない為、フラッシュを一切使わずに撮っていますので、見難い写真も多いと思います。

熊さんのオモチャで遊んでいた笹身ちゃんが、それを見ていた雲丹ちゃんのそばに近付き猫挨拶をした！。これで、この二匹は大丈夫だ〜と安堵し、よそ見をしていたワタクシはふと猫たちを振り返り愕然とする。

雲丹ちゃんが笹身ちゃんの頭を抱え込み、猫キックをかましてるーーーーーーっ？！。が・・・ん？。笹身ちゃん、ひょっとして喜んでいる？？？。遊んで貰えているのかぃ？？？。

あれ？。雲丹ちゃんの耳が倒れている。イヤイヤだけど遊んでくれているのだろうか？。 猫飼いのプロの皆さんに『笹身ちゃん、手が大きいから大きく育つと思うよ』と言われているのですが〜本当に大きいですね(笑)。雲丹ちゃんは体重五キロ、笹身が１キロちょっと。体重差があるのに腕の太さはそれほど変わりません〜（汗。

飼い主はカメラを構えて撮影を続けていますが、心臓はバクバク(笑)。雲丹ちゃんは温厚な子なので怪我をさせるような事は無いと信じていたけど〜やっぱり最初は恐々です。

睨み合っては・・・。

飛び掛るっ。それもね、攻撃を仕掛けているというか飛び掛っていくのは必ず笹身ちゃんが最初で、雲丹ちゃんは起き上がりもせず、寝たままで笹身ちゃんをあしらっているのだ。 写真が多いので次ページへ続く。