装丁で見る ディック・フランシス
長期に亘って出版されているためか、フランシスの装丁と本の種類は様々です。
初期はHPB版の後、文庫が出され、中期以降はハードカバーの後で文庫になっています。
文庫でも初期と現在とでは装丁が変わっています。
重賞のみHPBもハードカバーもなしで文庫だけ存在します。

初期のHPB版の装丁。18.4cm×10.6cmのポケットブック版です。

初期の文庫装丁。初期の文庫は写真ではなく絵が使われています。

現在の文庫装丁。

ハードカバー初期の装丁。証拠と配当だけ装丁が違います。

ハードカバー現在の装丁
